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大学・大学院正規留学 中学・高校正規留学

高校・大学留学（正規留学） 正規留学とは、現地の私立もしくは公立の高校や大学へ入学、課程を修了し卒業を目指すことを言います。語学研修留学や短期の留学は、正規留学とはいいません。 多くの移民によって形成されたオーストラリアは、他民族・多文化国家です。昔から移民の方への教育プログラムが出来上がっており、同時に海外からの留学生への教育システムも充実しております。 すばらしい気候と教育環境、様々な文化が交じり合うオーストラリアでは、英語力はもちろん、真の国際人として視野を広げることができるでしょう。 学内では、演劇などの芸術やラグビー、テニス、水泳、ゴルフなどを代表するスポーツもたいへん盛んなので、それらのレベルアップの為、留学する学生も多くいらっしゃいます。 親子留学、短期の現地幼稚園入学、小学校正規留学についても遠慮なくお問い合わせください。 ＜英語がまったく出来ない私も正規留学できるの？＞ 問題ありません。高校入学前に学校付属の英語研修コースを受けるか、学校が提携する語学学校で必要な英語力が付くまで勉強することができます。留学生個々の渡航時の語学力に違いはありますが、一般的に6ヶ月から1年間の研修が必要となります。 「英語には自信がある！」という方でも、必ず進学準備コースを受けていただくことをお勧めいたします。なぜなら高校では理科の実験や歴史の授業など言葉が理解出来たとしてもそれまでに習った専門的な知識・言語も必要とする為、事前にそれらの勉強をする必要もあるからです。 そして、進学準備コースを終えた後、新しい学期(Term)に合わせ入学となるわけです。 ですから、入学時期をを1学期の始まる1月下旬とする場合は、半年前の7月ごろには渡航出来るような計画をする必要があります。 大学入学の場合もほとんど同じですが、進学したい大学やその専攻により必要な英語レベルがあり、それを満たす英語力が必要となります。やはり語学学校の大学進学準備コースで6ヶ月から1年間十分に研修を受けた後に進学するのが一般的なプロセスとなるでしょう。 ■大学・大学院正規留学 オーストラリアの大学は、現在40校あり、3校が私立で残りは国公立大学です。 新学期は2月中旬以降から始まり、12月末日ごろまでを前期・後期の2学期制で、通常卒業までの年数は3年です(地域・大学によって違いあり)。日本のような入学試験のようなものはなく、高校での成績から大学とコースを決められるのです。日本に比べ比較的入学は容易ですが、卒業はたいへん困難です。 渡航して直ぐにダイレクトに入学する場合の入学条件に付きましては、IELTSという英語力評価テスト結果やその他の条件が希望する大学やコースによって違います。 大学進学準備コースを経て入学を目指す場合も、ある程度の英語力と高校卒業資格が必要になってくる。詳しくは、お問い合わせください。 年間授業料：約A$10,000〜A$16,000（学校・学部によって異なる） 大学正規留学プログラム手配料金：￥0〜￥185,000 上記料金に含まれるもの： 入学手続き代行料、 空港出迎え、 渡航までの進学相談、現地生活に関するアドバイスなど オプション： ・日本人常駐現地オフィスによる年間24時間緊急サポート ・滞在先の手配（ホテル、マンションやホームステイなど） ・ 現地通訳者の手配...など ■中学・高校正規留学 オーストラリアの教育システムは、日本と同じく小学校から高校卒業まで12年間からなります。日本の小学１年生をYear1、中学1年生をYear7、高校3年生をYear12と言います。義務教育は、Year10(日本の高校１年生にあたる)までで、Year11とYear12の2年間が高校となります。その後、大学に進学を希望する学生は、卒業前の統一試験を経て進学先を決めるのです。 高校の新学期は、毎年1月下旬から始まり、12月上旬までを4つの学期(Term)に分けられています。（州や自治区により上記の分け方や期間、呼び名は異なります。タスマニア州は、3学期制。） オーストラリアのほとんどの学校は、私立も公立の学校も制服があります。公立の小学校も制服があるんですよ。 留学中の滞在場所： 18歳未満の方は、ホームステイをお勧めしています。 ホームステイとは、現地のオーストラリアの家族のお宅に泊まり生活する滞在タイプです。平日は、朝と昼の食事。そして週末は3食の食事を用意してもらえるので、ご父兄の方も安心できるでしょう。家族間の会話はもちろん英語なので、英語力はより早く上達できます。18歳未満の方に限らずどなたも留学してしばらくはホームステイをするのが良いでしょう。現地の生活習慣を覚え、さまざまな情報を得るには最高の環境だと思います。 私立の高校には、ボーディングスクールと言って学生寮を併設している学校もあります。そのような学校に入学した場合は、寮生活を選択することもできます。 更に18歳未満の学生は、留学中は「ガーディアン」といって現地に滞在する者から保護責任者を指定することが義務付けられています。現地の保護者代わりとなり学校側との連絡役が必要です。当社では、その手配もお世話させていただきます。 年間授業料：約A$5,000〜A$16,000（学校によって異なる） 中学・高校正規留学プログラム手配料金：￥105,000〜￥185,000 上記料金に含まれるもの： 入学手続き代行料、 空港出迎え、 渡航までの進学相談、現地生活に関するアドバイスなど オプション： ・日本人常駐現地オフィスによる年間24時間緊急サポート ・滞在先の手配（ホテル、マンションやホームステイなど） ・ 現地通訳者の手配...など ▲このページのトップへ

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